趣味の電子工作などの記録。時にLinuxへ行ったり、ガジェットに浮気したりするので、なかなかまとまらない。
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  • 解析ツールいろいろ

    投稿日 2014年 5月 20日 コメントはありません

    バッファオーバーフローを突く例で紹介したページで使われていたツールは何だろう、という疑問からスタート。ページの内容からコードの分岐状況を解析ツールがあるのではないかと思ったので。
    で、件のページの「TOOLS」には、IDA Proという文字が。

    そこから調べたことをメモメモ。

    • リバースエンジニアリングのスタンダード「IDA Pro」
      @ITの記事で大体雰囲気がわかった
    • Hex-Rays
      本家本元はここのようだ。Ver5.0は条件付きで無償で使えそう。
    • BackTrack5収録ツールリスト
      BackTrackには収録はされてないが、インストーラを起動するコマンドは入っているようだ。

    ということで試してみるにはBackTrackをインストールして、さらにIDA Pro Freeをインストールしてみるのが良さげな感じ。

    他にもイメージファイルの中からファイルシステムのイメージなんかを抜き出すBinwalkなんかも役に立つ感じがする。


  • WindowsXP、Windows8をWindows8.1にバージョンアップ

    投稿日 2014年 5月 4日 1つのコメント

    Linuxばかり使っていて、すっかり存在を忘れていたデスクトップPCが3台(^^;あるのですが、それぞれWindowsXP Pro(32bit)、Windows7 Pro(64bit)、Windows 8 Pro(XPからバージョンアップしたので32bit)が入っています。

    WindowsXPはいわゆるオンラインバンキングやオンライントレードのための専用機として用意(でも今年入ってからは全然使ってない)していてネットワークもこいつだけは共有などはかけずに他とは遮断しています。で、WindowsXPのサポート期限も切れてしまったので、このGWに購入してあったWindows8にバージョンアップしました。手順は別に驚くようなことはなく、ひたすら時間がかかるだけです。さらに、先にWindows8にバージョンアップしてあったPC(こちらは元々はWindows版開発ツールを動かすための環境)と併せてWindows8.1にバージョンアップしてみました。

    Windows8.1にバージョンアップをかける前にひたすら更新を適用して、最後にパーティション領域を変更してC:のサイズを100GB程度に縮小しました。この状態でイメージのバックアップを取っておきます。こうすれば、今は1TBや500GBの3.5インチHDDでの運用ですが、HDD故障時などに120GB程度のSSDに換装が容易になるはず・・・と思っています。(ライセンス再認証などで困る可能性が少なくなるはず・・・と思うのですがどうなのでしょう?)

    バックアップが済んだら、アップデート自体はストアアプリの中に最初にアップデートが出てくるのでアップデートするだけなのですが、ここで困ったことがいくつか。

    1. アプリやドライバの自動インストール、自動更新
      WindowsUpdateは自動でもいいと思うのですが、ドライバやアプリが自動というのはどうも馴染めません。気がついたら毒を盛られている、なんてことになりそうで。
      なので、これらはオフすることにします。
    2. Microsoftやその他のサービスと情報を共有する
      これも万が一、途中経路をクラックされたりすると嫌な感じです。オンラインバンキング・トレード用のPCではオフします。
    3. Microsoftアカウントへのサインイン
      Windows8ではローカルアカウントかマイクロソフトアカウントかが選べたのですが、Windows8.1ではマイクロソフトアカウントを強制されそうな感じです。オンラインバンキング・トレード用のPCではクラウドでの共有なんてまっぴら御免です。(なにか事故があったら誰が責任を取ってくれるのでしょう?Microsoftは責任取ってくれないですよね?)
      ・・・が、調べてみると、このアップデート時にアカウントを使いつづける方法があるようです。
      また、インストール後にローカルアカウントに切り替える方法もあるようです。
      オンラインバンキング・トレード用のPCではアップデート時にローカルアカウントにしました。
      もう1台はとりあえずマイクロソフトアカウントにしてみました。

    オンラインは便利なようで落とし穴もたくさんあるはずです。トレンドを追わなければならないMicrosoftの立場も理解はしますが、半ば騙してでもオンラインアカウントに切り替えさせよう、という姿勢はちょっと嫌ですねぇ。

    インストールの過程で興味深いのはWindows8→ひたすらアップデート→8.1とアップデートしていく段階で要所要所でディスクのクリーンアップ(古いバージョンのWindowsなどの不要なシステムファイルの削除を含む)をしつつ進めていたのですが、ディスクの使用領域が減っていくことです。Windows8のインストール直後(もちろんクリーンアップ後)で25GBくらいだったのが、Windows8.1にバージョンアップした後では15GB以下に減少しています。

    さて、それぞれ環境があたらしくなったところで、もうしばらく稼働してもらいましょう。


  • LinuxMint16をインストール

    投稿日 2014年 5月 2日 コメントはありません

    IdeaPad S10-2をとりあえずLinuxマシンとしても復活させるため、LMDEに代えてLinuxMint16をインストールしました。

    • MATE 32bitのISOイメージをUNetBootINを使ってUSBメモリに書き込んだ後、インストール。
      相変わらず言語パッケージのダウンロードにすごく時間がかかります。
    • 再起動
    • 画面が狭いので、xrandrを使った画面縮小スクリプトを導入。ターミナルから実行すると画面が縮小されて広く使えるようになる。本当はピクセルサイズなどは自動計算したいところだけど、横着者なのでファイルを複数用意してごまかす。1.25倍くらいがちょうどいい感じ。
    • ドライバマネージャを起動し、BCM4312 802.11b/g LP-PHYに対して「bcmwl-kernel-source」を選択して設定。アクセスポイントを登録する際にDNSサーバのアドレス(ウチの場合はゲートウェイアドレスでいいのだけど)も書いとかないとダメかも??
    • アップデートマネージャでひたすらアップデート。
    • 「$ sudo ufw enable」としてファイアウォールをイネーブルに。
    • 「設定」→「言語サポート」で不足しているモジュールをインストール
      (これがまた時間がかかる)
    • 「設定」→「ソフトウェアソース」でダウンロード元を jaist.ac.jp に変更。
    • Synapticで以下のパッケージ(と依存するもの)をインストール。jaist.ac.jpからでもかなり時間がかかる。
      • ibus-anthy
      • clamtk
      • chromium-browser
      • chkrootkit,rkhunter
    • もう一回、「設定」→「言語サポート」で不足しているモジュールをインストール
      キーボード入力に使うIMシステムを「iBus」に変更
    • 一回再起動
    • 右下のキーボードのアイコンを押して、「Anthy」に変更。テキストエディタを開いて全角半角キーで日本語入力ができることを確認。
    • 「$ sudo rkhunter –update」「$sudo rkhunter –propupd」を実行。
    • Google chrome ブラウザをインストール。
    • chromeとchromiumのランチャのプロパティを開いて、それぞれコマンドの %U の前に「–incognito」を追加。これで再起動(多分再ログイン)後からシークレットモードで常に開くようになる。

    こんなもんかな。昔に比べてずいぶんと追加でインストールするものが減った感じ。

    #結構、こちらの説明、参考になります。よくわからずに使ってる部分も多いので。感謝。


  • LMDEのインストール

    投稿日 2014年 5月 2日 コメントはありません

    忙しくてどうしようもない状況で、久しぶりの更新です。

    程々に小さくメールやWebには十分なレベルということでIdeaPad S10-2を出張に持って行くのですが、電池がヘタって来て電池の持ちが悪くなって来たので互換バッテリを購入しました。稼働時間が回復してラッキーと思っていたら、今度は60GBのSSDにWindows8とLinuxMint13では空き容量が少なく感じたので、120GBのSSD(Crucial CT120M500SSD1)に置き換えてみました。

    ・・・・が、これがハマりました。Windows8の再インストールは問題なかったのですが、落ち着いたら起動時にブルーバックが発生するようになってしまいました。再起動すると問題なく動作するのですが。ブルーバック時のコードはGoogle先生に聞いてみると「途中でディスクが見えなくなる」場合に発生するもののようです。さらに、よく観察していると、Windows8でもLinuxMintでも稼働時間がかなり短くなっています。
    これらのことから、消費電力が大きくて起動中に動作が不安定になっているのではないかと考えました。泣く泣く、60GBの元のSSDに戻すことにしました。(ちなみに、Crucial CT120M500SSD1はラベルに「5V 1.7A」の表記があり、確かに大食いのようです)

    まず、Windows8環境を構築します。

    • WindowsXPをリペア
    • Windows8 Upgradeを再インストール
    • 縮小表示をするためにレジストリエディタで「Display1_DownScalingSupported」を探して値を「1」に変更。
    • 空き領域確保のため不要ファイルを削除
    • Windows8のディスクの管理でWindowsの領域を縮小してLinux用に空き領域を14GB確保
    • Kasperskyを再インストール
    • 何度か再起動してひたすらアップデート

    次に、LinuxMint環境をインストールします。今回はLinux Mint Debian Edition(LMDE) 201403のMATE Edition 32bitをインストールすることにしました。理由はローリングリリースなので長期で使えそう・・・という理由です。

    • こちらからLMDE MATE 32bitをダウンロード
    • UNetBootINを使ってFATでフォーマットされた2GBのUSBメモリにブートUSBスティックを作成
    • 作成したUSBメモリでブートしてインストール。パーティションはルートパーティション12GB、スワップ2GBにしました。
    • こちらを参考に以下の作業を実施。
      • アップデートのために「システム管理」-「ソフトウェアソース」でミラーサイトとしてftp.jaist.ac.jpを選択
        これはLMDEではダメだと思う(パッケージの依存が解決できてないように思う)
      • アップデートマネージャでアップデートをインストール
      • 日本語入力環境を構築するため、im-configとかmozcとかibusとかインストール。
        下の方のキーボードのマークをクリックして日本語入力っぽいアイコンに変えると、全角半角キーで漢字入力ができるようになった。(よくわからん・・・)
    • 以下のアプリケーションをSynapticでインストール
      • clamtk – アンチウイルスソフト(clamav)のGUIフロントエンド
      • chromium、chromium-i10n
      • chkrootkit、rkhunter
        「$ sudo rkhunter –update」「$sudo rkhunter –propupd」は適当なところで実行する。

    ここまできたところで、気づきました。

    ・・・・無線LANドライバがいない・・・。Debianはオープンソース純血主義なので、無線LANと相性が悪いのでした・・・。
    (無線は各国の法規制を守るためにはソース公開が事実上できなかったりするので困るんですね。勝手に出力UPされたりオフバンドされても困るので。)

    やっぱりその辺、妥協しているUbuntuベースの方が簡単だったりするんですよねー。LinuxMint17を待って入れ替えですかね。


  • WesternDigital、低速病発病

    投稿日 2014年 2月 9日 コメントはありません

    TV録画機用に仕立てたCeleron847のWindows8 ProfessionalのマシンがタイマーでのS3からの復帰でBIOSがディスクを認識せず立ち上がらなくなってしまいました。その状態ではコールドブートもできません。しかし、いろいろ悪戦苦闘していると立ち上がる場合もあるようで、なんだろうと思っていたら使用中にフリーズするようになりました。
    どうやらこのマシンに入っているWesternDigitalのCaviarGreenシリーズ(うちのはWD15EARS)は低速病と言われる不具合が多発しているようです。

    参考:WD Caviar Green WD15EADS の低速病が起こったり直ったり

    で、どうやらしばらく電源をOFFしておくとしばらくは復旧するような傾向を掴んだので、いろいろ試してみました。

    • 現象発生時には起動時にはディスクとしては認識するが、ブートセクタが読めないのかブートはできない。
    • 起動してしまえば、数時間は動作する。
    • 起動中に発生するとフリーズしたように見えてしまう。
      (実際にはゆーーーーっくり動いているみたい)
    • 発生したら、電源OFFして数時間放置すると一時的に回復する。

    なので、とにかく起動した際にシステムバックアップとシステム修復ディスクを何回かのトライの後に作成することができました。(再インストールして環境再構築するのは嫌なので・・・)

    ちなみに、HDDから起動できない状態でUSBメモリに入れたSystemRescueCDで起動するとぱっと見は何事もなかったようにアクセスできる感じです。(データ救出のために使っただけなので、きちんと速度が出ているかはわかりません)

    で、とりあえず手持ちの320GBのHDDにシステムパーティション(約120GB)だけでも復旧させてみようと思ったら・・・「サイズが小さくて入りません」・・・だと。実使用領域は30GBにも満たないはずなのに・・・。うーむ。

    それよりもFreeNASマシンに入っている2TB×3台(2台でZFSミラー、残り1台がバックアップ)のうち、2台がWD CaviarGreenだったりします。こいつら何とかしないと・・・。

    ちなみに、このマシンもWD5000AAKXだったりするんですが、最近妙にGoogle Chromeが重かったりします。他にも時々不思議に重い挙動が・・・?
    CaviarGreenではなく2.5inchのBlueなんですが関係あるんでしょうか??


  • ThinkPad R31にCentOS6.5を入れてみた

    投稿日 2013年 12月 28日 コメントはありません

    もう10年以上前に購入したThinkPad R31(IBMのロゴ入りです!)を死蔵していたのですが、CentOS6.5を入れてみることにしてみました。
    これまで死蔵していた理由は、さすがにCeleron1GHz(最近のCeleronではなくて、PentiumIIIの頃のCeleronです)とメモリ512MB(これでも限界まで増設してあるのです)ではWindowsXPといえどもセキュリティ対策ソフトが入っていると非力過ぎることと、なぜかX-windowを動かすとしばらくして画面が死んでしまうのでLinuxで使うこともできないことでした。
    しかし、近頃見つけた(出ている)CentOS6.5のライブCDを一晩動かしていても安定しているようなので、インストールしてみることにしました。

    ところが、ライブCD上の「Install to HardDrive」を何度クリックしても、しばらくCD-ROMにアクセスした後沈黙してしまいます。ライブCDではなく、ライブDVDにしてもだめ。そこでライブDVDでコンソールを開いてインストーラを起動してメッセージを確認して見たところ、メモリ不足でグラフィカルインストーラは起動できず、コンソール内でCUIのインストーラが立ち上がっていました。

    で、HDDのWindowsXP以外を削除した後の空き領域にインストールするよう操作を進めてみたところ、rootのパスワードやタイムゾーンなどの質問のあと、ライブDVDの内容をコピーを行って指示にしたがってリブートしてみたところ、様々な初期の設定項目がでてきました。

    再起動後、適当に設定していったところ、CUIのログイン画面へ到達。rootでログイン後、一般ユーザーを作成して、再ログイン。startxで無事にXが起動しました。とりあえずは画面が死んでしまうことはない感じです。これから日本語化や各種サービスのインストールを続けるか、あるいは様子をみてWindowsXP領域を含めてすべてCentOSにするか考え中です。


  • インテルアーキテクチャのArduino登場!!

    投稿日 2013年 10月 4日 コメントはありません

    HACK A DAYのこの記事で知ったのですが、インテルがローマのMaker FaireでArduinoとハードウェア(シールド)およびソフトウェアコンパチブルの開発ボードを発表したようです。その名も「ガリレオ(Galileo)」。

    (画像は Arduino.cc からの借用です)

    本家arduino.ccの記事によると、ボードとしてのハードウェアスペックはこんな感じみたいです。

    • Atomプロセッサよりもさらに小さな(=低コスト、低消費電力)Quarkという400MHzの32bit Pentium相当のCPUコアを搭載。
      Quarkについては9月に行われたIDF(Intel Developper Forum)で発表された組み込み向けのプロセッサの模様(参考記事
    • オンチップの16KBのL1キャッシュ、512KBのSoC内蔵SRAM(いわゆるスクラッチパッドでしょう)
    • Fast Ethernet(10/100M)
    • PCI-Express ミニカードスロット
    • USB2.0 ホストコネクタ
    • USB2.0デバイスコネクタ(Arduinoとしてのプログラミング用)
    • JTAG
    • リセットボタン
    • 8MBのSPIフラッシュメモリ
    • 32GBまでのMicroSDHCコネクタ
    • 11KBのEEPROM

    Arduinoとしては、

    • シールドがそのまま使える(細かくはI2Cのスレーブが使えないとかあるみたいですが)
    • アナログ、デジタル(PWM含む)の端子はそのまま使える模様
    • digital 1ピン、2ピンのシリアル(UART)も使える
    • Arduinoの開発環境からボードとして「Intel Galileo」を選択すると、Arduino IDEの開発環境でそのまま使える
    • スケッチがボード上の不揮発メモリに残っていれば電源ONで動作する(Arduinoも同じですね)
    • 電源は5V入力で、ACアダプタの定格としては3Aを推奨。
      一見大食いですが、3.3V、5Vの各ピンの電流として800mAという記載があるので、その分を含んでいるのでしょう。

    というところで、Arduinoっぽいものを目指しているのではなく、Arduinoとの高い互換性を狙っているように見えます。

    インテルはこのボード(Galileo)を大学向けに5000枚ほどバラ撒くようです。(参考記事

     

    ・・・・で、感想です。

    今ある情報だけではソフトウェアの構成がいまいちわかりませんが、単なるArduinoの領域に400MHzのPentiumはオーバースペック過ぎるように思えます。当然インテルもわかっているでしょうが。ただ、ロボット関連などでは結構な演算性能が求められるはずなので、必要な分野もあるだろう、ということでテストマーケティングに投入する(寄付する)のでしょう。

    そして興味深い(期待したい)のは、今後、どの分野に展開していくかです。

    今時、ネットワークおよびネットワークに関連する機能(http,smtp,ftp,cifs,…)は様々な機器(お遊び含む)で求められるので、それをお気楽お手軽に実現するための基盤としてLinuxをみんな使う(使いたい)わけです。だから安価で環境の整っているRaspberryPiやBeagleBoneに興味を示す人が多いわけです。

    となると、Galileoボードは安価に市販されるのか、Linuxは動作するのか、というところが注目したいところです。Pentium 400MHzクラスであれば、GUIは別にしてLinuxでもBSDでも問題なく載るはずです。そこに膨大なArduinoシールドの資産を使うと、いろんなものが作れる(作る人がいる)のではないか、と思うのは自分だけではないはずです。

    BeagleBoneBlackが49ドル、RaspberryPiが35ドルで販売されていることを考えると、60ドル以下、できれば50ドルを割る価格で販売してくれないかな~、と思うんですが、どうでしょう、インテルさん。70ドル以上ではAndroidとRaspberryPiで爆進するARM版Linux・・・このままではいずれ(すでに?)組込み分野で席巻することになるでしょう・・・の勢いは止められないと思いますので。

    いずれにせよ、今後に注目です。


  • SanDisk Ultra USB3.0のベンチマーク

    投稿日 2013年 8月 27日 コメントはありません

    先日秋葉原に行ったら、SanDiskの新しいUSB3.0メモリを見かけたので買ってきました。しばらく放置してあったのですが、例によってOSインストールに使うとどうなるか、ということで簡単なベンチマークをしてみました。

    ブツは、SDCZ48-032G-U46です。型番からわかる通り32GB品です。値段は馬鹿っ早のExtreme SDCZ80-032G-X46より少し安い程度でした。(すみません、具体的な金額忘れました・・・)

    サイズはSDCZ80よりも2割くらい短い感じでしょうか。並べてみると2割くらいですが、実物では結構違いを感じます。コンパクトになっているので、このコンパクトさで性能が出ているのであれば・・・・と思って購入したわけです。

    ベンチマークの方法は前回と同じです。

    Screenshot-SanDisk SanDisk Ultra (SanDisk SanDisk Ultra) – ベンチマーク

    読み込みはパッケージの記載(80MB/s)にやや届かず、というところでしょうか。
    書き込みの方は例によって625MBのISOファイルを書き込んでみたところ、開放まで約30秒、LEDの点滅が収まるまで約1分なので、開放までで20MB/sくらい、LED点滅が収まるまでで10MB/sくらいで、USB3.0のUSBメモリとしては凡庸な結果となりました。

    価格差があまり大きくないことを考えると、やや大きくて嵩張りますが、Extremeを買った方がお得感は高そうです。


  • Xubuntu13.04+OpenCV2.4で顔認識してみた

    投稿日 2013年 8月 8日 コメントはありません

    久しぶりにOpenCVを動かす必要があり、試しにOpenCV2.4で顔認識を動かしてみました。
    まず、C言語版。

    1.OpenCVのインストール

    これまでと手順は一緒。バージョンは2.4になっているので、それに応じた変化のみ。

    • opencv-doc
    • python-opencv
    • libcv2.4
    • libhighgui2.4
    • libcvaux2.4
    • libcv-dev
    • libcvaux-dev
    • libhighgui-dev
    • libopencv-dev

    2.プログラムの作成

    これも前回までと同じ。opencv.jp のサンプルプログラムをコピペして、main.cという名前で保存する。
    元のままだと、大きなサイズの画像は画面をはみ出してしまうので、ウインドウサイズを指定するように変更・追加した。(cvNamedWindow の第2パラメータ変更、cvResizeWindowの追加)

    // (6)画像を表示,キーが押されたときに終了
     cvNamedWindow ("Face Detection", 0);
     cvResizeWindow("Face Detection", 640, 480);
     cvShowImage ("Face Detection", src_img);
     cvWaitKey (0);

    3.コンパイル

    これも前回までと同じ。以下のコマンドによりコンパイル。インクルードファイルやライブラリの位置は pkg-config で勝手に探してもらう。

    $ g++ -o main main.c `pkg-config --cflags opencv` `pkg-config --libs opencv`

    4.カスケードファイルの準備

    ここは前回とことなる。カスケードファイルは一つになっている。

    $ cp /usr/share/opencv/haarcascades/haarcascade_frontalface_default.xml .

    としてローカルディレクトリにコピーした。

    5.動作テスト

    $ ./main ファイル名.jpg(pngでもOKでした)

    でWindowが表示されて検出された顔に◯がついた。

    6.Python版

    opencv.jp のサンプルプログラムのところにある「Python版に切り替え」というボタンを押した後、コードをコピペして、main.pyという名前で保存して、

    $ chmod 755 main.py

    として実行権限をつけて、

    $ ./main.py ファイル名.jpg

    と実行したところ、冒頭のimportで失敗します。原因調査の時間はないので、また今度・・・。


  • SDRに挑戦してみました

    投稿日 2013年 7月 28日 5個のコメント

    aitendoのサイトを見ていたら、特売品の中にRTL2832Uを用いたUSBワンセグTVチューナーがアンテナ+リモコン付きで999円、どうも別の機種っぽいUSBチューナー単体が666円で出ていました。

    海外のワンセグTVチューナーが広帯域受信機として使用可能、いう話を以前から見かけていたので、調べてみたらどうもチップも一致、しかも、ダイレクトサンプリングという手法(というか、RF飛ばして入力する?)で、RTL2832UでLF~HF帯も受信可能なようです。

    こちらのサイトで非常に詳しく色々と解説されていて、とても参考になります。そして、ポチッとしたい衝動を抑えられなくなりました(笑)

    で、届いたのがこれ。

    OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA

    さすがaitendoです。シンプルな包装です(^^;。ま、必要なのは中身だけなんでそれでいいんですけどね。

    で、動かすためのソフトウェアですが、どうもこんな感じみたいです。

    • Gqrx SDR receiver
      GNU RadioとQtをベースにしたグラフィカルで綺麗な表示のSDRです。
    • GNU Radio
      ソフトウェア無線のためのツールキットです。名前からわかる通りオープンソースです。
    • RTL-SDR
      OsmoSDRは安価に実現可能なSDRソフトウェア開発プロジェクト・・・と書かれています。
      このプロジェクトの中にRTL-SDRというソフトウェアがあって、RTL2832Uに対応したコマンドライン版ソフトウェアのようです。
      このRTL-SDRはクライアント-サーバに分かれていて、サーバ側に受信機(USBワンセグチューナ)を設置します。
      このサーバにはRaspberryPiを使うことも可能なようで、実際に試されています

    この中からまずはGqrxを動かしてみることにしました。ダウンロードはsourceforge.netのプロジェクトページから。環境はLinuxMint13 32bit版です。

    1. 軟弱者なのでバイナリパッケージ(gqrx-2.1.251-i686.tar.xz)を持ってきます。
    2. 展開して、README.txt を読むと、いくつか依存するものがあるようです。
      ・GNU Radio 3.6以降
      ・「gnuradio-fcd」「gnuradio-uhd」「RTL-SDR」「Osmo SDR」のどれか
      ・gnuradio-osmosdr
      ・pulseaudio
      ・Qt 4.6以降と Qt Creator
    3. ・・・が、下の方を読むと、バイナリパッケージには必要なGNU Radio、UHD、rtlsdr、Boostライブラリが含まれているそうです。

    展開したファイルの中に「gqrx」という実行ファイルがあるので、とりあえずこれをroot権限で起動すると動作できます。

    ※追伸
    lubuntu13.04ではlibqtgui、Qt Creator、pulseaudioをSynapticでインストールする作業が必要でした

    root権限ないではUSBチューナが見えない、というのはイマイチなので、/dev/udev/rules.d の下にルールを追加します。
    具体的には、/etc/udev/rules.d/20.rtlsdr.rules として以下の内容のファイルを作ります。

    SUBSYSTEM=="usb", ATTRS{idVendor}=="0bda", ATTRS{idProduct}=="2832", GROUP="adm", MODE="0666", SYMLINK+="rtl_sdr"
    SUBSYSTEM=="usb", ATTRS{idVendor}=="0bda", ATTRS{idProduct}=="2838", GROUP="adm", MODE="0666", SYMLINK+="rtl_sdr"

    作成後、「$ sudo restart udev」とした後、一旦USBチューナーを抜き差しすると、ユーザー権限で起動しても動作するようになりました。

    Screenshot-Gqrx 2.1.251 - rtl=0

    これはFM東京を受信している様子です。ごく簡単なアンテナで、しかも鉄筋コンクリートの室内、普通のポータブルタイプのFMラジオだとほとんど受信できない環境なのにFM局が何局か受信できました。

    <参考>
    Computer Radio RF Techさん
    ダイレクトサンプリング、アップコンバータの適用、RaspberryPiでSDRサーバなど
    ゆうちゃんのパパさん
    ダイレクトサンプリングやアンプ搭載、LPF搭載、など