趣味の電子工作などの記録。時にLinuxへ行ったり、ガジェットに浮気したりするので、なかなかまとまらない。
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  • Ki-CADで基板設計(FusionPCBへ基板発注)

    投稿日 2015年 10月 19日 コメントはありません

    いよいよ、FusionPCBへ基板発注します。

    1.FusionPCBへアクセス

    http://www.seeedstudio.com/ にアクセスして、上の方にある「Fusion」のタブをクリックします。
    Electronics Servicesの中から「Fusion PCB」をクリックします。

    2.Gerberファイルのアップロード

    画面上の方に「Select your Gerber File(only zip, rar accepted)」という枠があるので、そこをクリックします。
    ファイル選択ダイアログが開くので、先に作成したガーバーファイル入りのZIPファイルを指定します。
    しばらくすると「Successfully processed」という表示が出れば、アップロード成功です。

    3.Gerberファイルのチェック

    右下の方に「Gerber Viewer」というボタンができていますので、これをクリックすると、作成される基板のイメージを確認することができます。

    4.基板製造仕様の設定

    製造仕様を指示します。

    • Layer
      今回は2層なので2のままです。
    • PCB Dimension
      49ミリ角で設計したので、「5cm Max*5cm Max」のままです。
    • PCB Thickness
      標準は1.6ミリですが、今回は軽量化のため1.2ミリにします。
      (1ミリでも良かったのですが、ネジ止めすることもあり、1.2ミリにしました)
    • PCB Qty
      数量は10のままです。
    • PCB Color
      安く作りたいのでGreenのままです。
    • Surface Finish
      安く作りたいのでHaslのままです。
    • Copper Weight
      選択肢は1oz.しかありません。
    • Panelized PCBs
      今回はパネライズ(面付け)してないので1のままです。
    • Expedited Option
      安く作りたいのでNOのままです。
    • PCB Stencil
      部品は自分で手載せのみなので、クリームはんだ印刷用のStencilも作成しません。

    5.カートに入れる

    これで金額が$9.90であることを確認して「Add to Cart」を押します。すると、Seeed Studioへのログイン画面が出ますので、ログインします。ログインするとカートに入ったことが確認できます。

    6.チェックアウトする

    これで送り先、発送方法などを設定します。
    製造自体は非常に速いようですが、安く送ろうとするとSingapore POST経由になるので時間がかかります。推定実働15−45日なので、3週間から9週間かかることになりますが、仕方がありません。EMSやFEDEX、DHL、UPSなどを使うと送料で$20〜$30くらいかかります。

    7.支払い方法を選択する

    Paypal一択でした。

    8.最終確認

    基板製造が$9.9、送料が$4.51で合計$14.51です。
    ・・・が、Paypalでの決済がうまくいかないので難儀しました。
    成功すると、「Success – Thank you」という表示と、Order Confirmationの確認メールが飛んできます。すぐにPayPalからも支払いの連絡メールが飛んできました。$14.51で1798円でした。まあ、それでも激安なんですが、数年前だと1000円ちょっとだったので、ちょっと考えちゃいますね。

    さらに、1時間後には「Order Update #オーダー番号」というタイトルでPCB製造のプロセスに入ったことを知らせるメールが飛んできました。オーダーの状況を確認する方法もメールの中に書かれています。出荷後、通常1〜2日で「Shipped」から「Traceable」に変わる、と書いてあります。

    さて、どうなることでしょうかw。