趣味の電子工作などの記録。時にLinuxへ行ったり、ガジェットに浮気したりするので、なかなかまとまらない。
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  • Atmel ATBTLC1000 Bluetooth モジュール

    投稿日 2015年 10月 2日 コメントはありません

    久しぶりにHack a Dayからのネタです。

    Hack a Dayの記事によるとAtmelがBLE4.1モジュールを出すようです。名称は「Atmel ATBTLC1000-MR110CA」です。大きさは20mm☓12.7mmなので、ちょうど1円玉(直径20mm)くらいのイメージでしょうか。

    リンク先やリンク先にあるデータシートをみると、その他の特徴はざっと見るとこんな感じ。

    • BLE(Bluetooth Low Energy)4.1
    • ETSI EN 300 328、 EN 300 440 Class 2、 FCC CFR47 Part 15、 ARIB STD-T66に適合
    • 動作電圧1.8V〜4.3V
    • ホストI/FはSPIまたはUART
    • Cortex-M0、128kB RAM/128kB ROMを内蔵(RAMの内、96kBはアプリケーションで利用可能)
    • FCC、ETSI/CE、TELEC認証
    • ハードウェア暗号処理アクセラレータ(AES-128、SHA-256)
    • 周辺機能多数(ピン数制限があるので同時に使えるわけではないでしょうね)
      GPIO 12本、Mixed Signal GPIO 2本、SPIが1ch、I2Cが2ch、UARTが2ch、SPI Flash I/Fが1ch、3軸分のロータリーエンコーダ用のデコーダ、PWMが4ch、Timerが3ch、11bitADコンバータ2ch
    • 超低消費電力
      8KBのRAMとRTCを保持した状態で1.15uA以下
      送信最大3.2mA、受信最大5mA
    • DC-DCコンバータ内蔵

    と盛り沢山です。

    魅力的なのはアプリケーションまでモジュール上に統合できる、謂わばBluetooth版ESP-8266モジュールと言った感じであることです。しかもTELEC認証済み。魅力のBluetooth Low Energyです。

    ホスト側をどうするのかというのがちょっと大変そうですが、BLEなら電池アプリケーションが無理なく実現できるはず。とても興味深いモジュールです。