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WesternDigital、低速病発病
投稿日 2014年 2月 9日 コメントはありませんTV録画機用に仕立てたCeleron847のWindows8 ProfessionalのマシンがタイマーでのS3からの復帰でBIOSがディスクを認識せず立ち上がらなくなってしまいました。その状態ではコールドブートもできません。しかし、いろいろ悪戦苦闘していると立ち上がる場合もあるようで、なんだろうと思っていたら使用中にフリーズするようになりました。
どうやらこのマシンに入っているWesternDigitalのCaviarGreenシリーズ(うちのはWD15EARS)は低速病と言われる不具合が多発しているようです。参考:WD Caviar Green WD15EADS の低速病が起こったり直ったり
で、どうやらしばらく電源をOFFしておくとしばらくは復旧するような傾向を掴んだので、いろいろ試してみました。
- 現象発生時には起動時にはディスクとしては認識するが、ブートセクタが読めないのかブートはできない。
- 起動してしまえば、数時間は動作する。
- 起動中に発生するとフリーズしたように見えてしまう。
(実際にはゆーーーーっくり動いているみたい) - 発生したら、電源OFFして数時間放置すると一時的に回復する。
なので、とにかく起動した際にシステムバックアップとシステム修復ディスクを何回かのトライの後に作成することができました。(再インストールして環境再構築するのは嫌なので・・・)
ちなみに、HDDから起動できない状態でUSBメモリに入れたSystemRescueCDで起動するとぱっと見は何事もなかったようにアクセスできる感じです。(データ救出のために使っただけなので、きちんと速度が出ているかはわかりません)
で、とりあえず手持ちの320GBのHDDにシステムパーティション(約120GB)だけでも復旧させてみようと思ったら・・・「サイズが小さくて入りません」・・・だと。実使用領域は30GBにも満たないはずなのに・・・。うーむ。
それよりもFreeNASマシンに入っている2TB×3台(2台でZFSミラー、残り1台がバックアップ)のうち、2台がWD CaviarGreenだったりします。こいつら何とかしないと・・・。
ちなみに、このマシンもWD5000AAKXだったりするんですが、最近妙にGoogle Chromeが重かったりします。他にも時々不思議に重い挙動が・・・?
CaviarGreenではなく2.5inchのBlueなんですが関係あるんでしょうか??
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Kickstarterで初めてのサポートしてみた
投稿日 2014年 2月 2日 コメントはありませんたまたま久しぶりにKickstarterをみてみたら、ブレッドボードで使うワイヤーを好きな長さで作るための治具、その名も「Wire Stripping Gauge」というのが出ていました。こちらは日本の方が出資を募っているようで下記の製品紹介ビデオも日本語です。Kickstarterの中にリンク先にWebサイトもありました。
ビデオをみてもわかるとおり、グチャグチャになりがちなブレッドボード(例えばこんなの)をブレッドボードのままで綺麗につくることができるというのが素晴らしいです。ビデオをみると、もう完成度の高い試作品もあり使い方もきちんと説明されていますので、リスクも低そうです。
そしてこちらにてKickstarterのアカウント登録からAmazon.com経由での出資方法まで説明があったので、つい$23のセットをポチッとしてしまいました(^^;。届くのが楽しみです。
#他にもKickstarterのアカウント登録などについてこんな記事もありました。
ちなみに出資期限は日本時間の2月3日午後11時までのようです。
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