趣味の電子工作などの記録。時にLinuxへ行ったり、ガジェットに浮気したりするので、なかなかまとまらない。
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  • NM70I-847のリブート問題の対策

    投稿日 2013年 2月 10日 3個のコメント

    (比較的新しいカーネルの?)Linuxを入れて使うとまったく安定しなかったBIOSTARのNM70I-847ですが、Window8 Proを入れてTV録画機として運用している分には何の不具合もなく、安定動作しています。・・・あ、正確には、デスクトップマザーボードなのに右下のアイコン領域にバッテリ充電量100%表示が出つづけてますけどね。

    このマザーボード、システムFANの速度制御機能がないので稼働中のケースFANがうるさいものの、その代わりに(?)S3スリープもちゃんと機能して、録画等で電源が入っているときだけしかFANが回転しないため、まあ快適です。

    そんなNM70I-847ですが、ウチでも突然リブートするよとUbuntuforumに書き込んでみたところ、他にも同様の現象が発生している方がいて、どうすれば対策できるかも情報提供してもらえました。PC自体はすでに録画機として安定運用に入ってしまっていますので、USBメモリにインストールしたLinuxMint13で試してみました。

    ゼロからUSBメモリへインストールするのも面倒なので、インストール済みのSanDiskの高速なUSBメモリSDCZ80-032G-X46から、もう一本のUSBメモリにddコマンドでまるごとコピーして、対策前だと3時間で2回ほどリブートが発生するのを確認できました。そして、その後、UbuntuForumでの書き込みにしたがって /etc/default/grub を書き換えて試してみます。

    ファイルの初めの方に、

    GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="quiet splash"

    という行があるのですが、それを

    GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="quiet splash i915.i915_enable_rc6=0"

    に変更してから

    $ sudo update-grub

    としてGRUBをアップデートしてから再起動します。

    再起動後は12時間くらい放置している限りでは現象は発生していませんので、どうやら効果はありそうです。

    ちなみに試してみたカーネルのバージョンは3.2.34でSATAを禁止したオリジナルバージョンです。設定前後で現象の発生有無が変わっているので、SATAを禁止しているか否かは関係ないでしょう。


     

    3 responses to “NM70I-847のリブート問題の対策” RSS icon

    • Celeron847は気になっていたんですが、Ubuntuでのリブート問題がありそうだったので対象から外してました^^;

      この対策で安定したらいいですね!

      • コメントありがとうございます。
        その後、丸1日程度は動かしていますが安定性には問題ありませんでした。
        問題のNM70I-847は残念ながらWindows8 Proで運用しているのでそれ以上の長期安定性はわかりませんが、数時間で必ずリブートしていたことを考えれば有効なのだと思います。

        時間かかっちゃいましたが、初期不良ではないこともわかったので、とにかくすっきりしました。(^^;

        ところで、Ubuntuで動かすにしてもこのマザー、システムファンが制御できないのでうるさいですよ。BIOSTAR以外のマザーなら制御できるのかもしれませんが・・・。
        チップ自体はそこそこの速さはあって良かったんですけどねぇ・・・。

    • なるほど。これはDebianにも応用できそうですね。情報有り難うございました。


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