趣味の電子工作などの記録。時にLinuxへ行ったり、ガジェットに浮気したりするので、なかなかまとまらない。
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  • IdeaPad S10-2にWindows8を入れてみた

    投稿日 2013年 1月 26日 コメントはありません

    NM70I-847に入れてみたWindows8が思いのほか良さそうだったので、WindowsXPとLinuxMint13のデュアルブートにしていたIdeaPad S10-2にWindows8を入れてみました。

    元々、このPCはHDDからSSDに換装してあったのですが、WindowsXPではSSDに対応していないためかシャットダウンが非常に遅くてイライラさせられていました。(半面、LinuxMintはサクサクだった)
    これは自分の推測では以下の要因で起きているのではないかと思っていました。

    • WindowsXPはSSDに対応していないので暇な時に空きセクタを消去するコマンド(Trimコマンド)を発行せず放置している
    • WindowsXPの終了時には未書込みのデータをたくさん書き出さないといけない
    • ・・・となると、WindowsXPの終了時には空きセクタの消去と書込みをしなければならない。
      (事前に空きセクタを消去してあれば、書込みだけで済む。フラッシュメモリの消去には非常に時間がかかるので、事前に消去しておけるのであればパフォーマンス上の利点は非常に大きいはず。)

    で、画面が狭くてもレジストリ書き変えでなんとか使用可能なようですので、3300円の格安アップグレードができるうちにSSDにしっかり対応しているWindows8 Proにアップグレードしてみることにしました。

    まず、SSDが60GBしかないところにWindowsXPが38GB、LinuxMintが20GB、Linux Swap領域が2GBだったパーティションの区分けをSystemRescueCDを使ってWindowsXPを45GB、LinuxMint13GB、LinuxSwap2GBに変更しました。

    一旦両者を再起動して正しく起動することを確認してから、アップグレードアシスタントを動かしてみたのですが、IdeaPad S10-2はAtom N270搭載なのでCPUとしてのシステム要件は満たしているはず・・・にも関わらず、アップグレードアシスタントではNGと判断されてしまいました。

    調べてみるとNX bitが未対応と表示されてしまっていてNG判断されていました。
    ・・・で、いろいろググってみると、どうやらS10-2ではBIOSの問題のようでNX機能を禁止してしまっているようでした。そこでlenovoのWebサイトから最新のBIOSアップデートのデータをもってきてWindowsXP上でBIOSのアップデートをかけてから、再度アップグレードアシスタントを動かしてやると無事にアップグレード処理が始まりました。

    Windows8 Proへのアップグレード自体はネットブックだからといってこれと変わるところはありません。強いていえば、PayPalでの決済の際に開くウインドウのサイズが小さくて確認画面の内容がすべて表示しきれなかったくらいです。それ以外では特に問題はありませんでした。
    また、ブートローダはGrub2がそのまま引き継がれるようです。

    インストール後、画面の縦が600しかないことに対して、レジストリの書き換えを行ってメトロアプリがなんとか起動できるようにしてみました。念のため、事前に復元ポイントを作成してから試してみました。

    1. 「Windowsキー + X」を押して「ファイル名を指定して実行」で、開くウインドウに「regedit」と入力してレジストリエディタを開く
    2. レジストリの検索で「Display1_DownScalingSupported」を検索する。
    3. 値を「0」から「1」に変更(何ヶ所か見つかるけど、1箇所変えると全部変わる模様)
    4. 変更後、再起動
    5. 再起動したら画面の解像度を1152×864に設定
    6. 「テキストやその他の項目の大きさの設定」でClearTypeの調整を実施
      (本体はネイティブ解像度で行うものですが、敢えてスケーリング状態で実施)

    当然文字が若干つぶれるので読みやすさが落ちますが、広くなるのでWeb閲覧する分にはかなり快適です。しばらくこれで使ってみようと思います。


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