趣味の電子工作などの記録。時にLinuxへ行ったり、ガジェットに浮気したりするので、なかなかまとまらない。
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  • EagleCAD設計メモ ~そんなに甘くなかった~

    投稿日 2010年 11月 23日 コメントはありません

    EagleCADでの設計&OLIMEXへの発注を目指しているのだが、ライブラリについてはそんなに甘くなかったようである。ライブラリを選別して、そこから基板を設計すればいいかと思っていたのだが、いろいろと落とし穴があるようである。

    まず、ULPの statistic-brd.ulp にパターンをかけると設計したボードの統計情報がとれるようなのだが、いろいろと問題がありそうである。うーむ、と思って調べてみたところ、皆さんいろいろ苦労しているようなのである。

    「DRILL/HOLE」のシートを見ると、使用しているドリルが、0.6mm、0.8mm、1.0mm、1.1mmの4種類になってしまった。OLIMEXの標準は0.7mm、0.9mm、1.0mm、1.1mm、1.3mm、1.5mm、2.1mm、3.3mmだけなので、0.6mmと0.8mmは非標準である。

    「BOARD」のシートを見ると、

    ・0.2540 – Wire width < 0.3000
    ・0.2540 – Pad Restring < 0.3000
    ・0.2032 – Via Restring < 0.3000
    ・0.2540 – Clearance < 0.3000
    ・0.0000 – Isolate Polygon < 0.3000

    のところに黄色い「!」マークがついている。DRCでは10milsでOKになっているにも関わらず、3番目のVia Restringの部分が 8mils となっているので、実働15日コースになってしまう。

    また、使用しているレイヤーは、

    1 Top
    16 Bottom
    17 Pads
    18 Vias
    20 Dimension
    21 tPlace
    23 tOrigins
    24 bOrigins
    25 tNames
    26 bNames
    27 tValues
    28 bValues
    29 tStop
    30 bStop
    32 bCream
    36 bGlue
    40 bKeepout
    44 Drills
    51 tDocu
    52 bDocu
    となっている。赤字はこちらのページで紹介されているOLIMEX標準レイヤである。(OLIMEXのページで見つけられなかった・・・と思ったら、このページの真ん中辺りに、「IMPORTANT! When you send Eagle .BRD files for processing please note that we process only with EAGLE’s DEFAULT post-processor setings: TOP: Layers 1, 17, 18; BOTTOM: Layers 16, 17, 18; SILK: Layers 20, 21, 25; TOPMASK: Layer 29; BOTTOM MASK: Layer 30 If you put information on other layers please post-process the BRD file by yourself and switch ON the layers you are using, then send us the Gerbers and NC drills for manufacturing.」という記載がありました。)

    ライブラリは実際に使うものを一点一点確認しながら集めるしかないのかも。

    ≪参考にしたページ≫
    OLIMEXで基板を作る
    EAGLE and OLIMEX


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